最近読んだアニメの本は「ピーターパンとウエンディ」

ディズニーアニメのピーターパンの原作の「ピーターパンとウエンディ」という本を読みました。
ピーターパンのファンにはたまらない作品で、1人1人の主人公の気持ちや小さい頃の様子など知ることができます。
ディズニーアニメのピーターパンではとても正義感が強く勇気がある少年として描かれていますが、原作では少し弱い性格も見ることができます。
でも、仲間を助けるために自分を犠牲にして助け出します。
とても感動する本で、つらい現実や夢を混ぜながら幅広い年代の人に希望を与えます。
ただ夢を描いているだけでないので共感できるところが多くあり、心にグッとくる言葉がたくさん登場します。
一度読み進めると次の展開が気になり目が離せなくなります。
私が今まで出会った本の中で一番印象に残り忘れられない作品です。
ピーターパンとウエンディを読むと子供の心に戻ることが出来、幼い頃の好奇心やファンタジーに憧れる心などを取り戻すことができます。
心が洗われるような気持ちになり、何度も読みたくなります。
私は夢の溢れるディズニーアニメが大好きですが、原作はアニメとは違った雰囲気で読むことが出来、楽しいです。
本が嫌いな人でも楽しく読める本なのでおすすめです。